映画クレヨンしんちゃんのすべての作品の中から、感動・泣ける作品をご紹介します。

一人で号泣したい大人におすすめの映画クレヨンしんちゃん作品

人目を気にせずにとにかく泣きたい方におすすめの映画クレヨンしんちゃんの作品をご紹介します。

嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦

ある日、戦国時代にタイムスリップしてしまうしんのすけ。

そこには、恋をする二人がいました。

戦国時代の恋という難しい関係。

しかし、しんのすけはその気持ちをバラさないように、金打を行い、約束をします。

そんな中、しんのすけがいない世界なんてと、救いを決意する野原一家。

廉は又兵衛に好意を伝えますが、身分違いのことが気になり受け入れられない又兵衛。

戦いが始まり、終わったときに二人の関係は・・・

子供と一緒に泣きたい!親子愛・家族愛を感じさせる映画クレヨンしんちゃん作品

親子そろって泣きたい方におすすめの映画クレヨンしんちゃん作品を紹介します。

特に親子愛・兄弟愛をテーマにした作品に焦点を当てて紹介しています。

嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲

大人がかつての子供時代の欲望のまま遊ぶようになってしまって世界。

しんのすけやひまわりのみを案じようともしなくなるひろしやみさえ。

しかし、そんな二人を見ても、しんのすけは家族であろうとします。

家族がいるだけで幸せ、一緒にいることが大切だと見ていて家族をはなんであるのか切なさ満載の作品です。

ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん

ぎっくり腰になって病院から帰ってきたひろしがロボットになってきたことから、ストーリーがはじまります。

そのロボットは、ひろしのこれまでの記憶を受け継いだひろしです。

物語では、ひろしが改造されてロボットになったという設定で進んでいきます。

すぐに受け入れるしんのすけ、一方でとまどうみさえ。

知らぬ間に姿が大きく変われば、戸惑うのは当たり前でしょう。

生活を共にし、ロボットの行動から、ひろしの愛を感じ認め始めるみさえ。

しかし、そのロボットは、本物のひろし出ないことが明らかになります。

「ロボとーちゃん」も「とーちゃん」も本物のひろしの記憶を持つ本物のしんのすけの父親。

 

何度見ても泣ける!映画クレヨンしんちゃん感動シーンランキング

又兵衛の最期(あっぱれ戦国大作戦)

高虎軍との戦いに勝利し、廉のもとへ帰ろうとする又兵衛。

しかし、又兵衛が何者かに狙撃されてしまいます。

死期を悟った、又兵衛はしんのすけに短刀を渡して、息を引き取ってしまいます。

それに号泣してしまうしんのすけ。

涙なしには見られない号泣シーンです。

ロボとーちゃんとの別れ(逆襲のロボとーちゃん)

どちらがしんのすけの父親であるかを、決める腕相撲を行います。

みさえは「あなた、頑張って!」と言います。

それを聞いたロボとーちゃんは不意に、負けてしまいます。

ロボとーちゃんは死期を悟っていたのです。

ロボとーちゃんは、ひろしに「俺の分までしっかり頼むぞ、俺」と伝え

「ああ、任せろ、俺」と答えるひろし。

そして、ロボとーちゃんは、しんのすけに別れの挨拶を始めます。

大人になるしんのすけを見たかったと伝えるロボとーちゃんは大きな掌でしんのすけの頭を優しくなでます。

ひろしの回想(大人帝国の逆襲)

靴の臭いを嗅がせられ、かつての記憶を回想するひろし。

そこには、しんのすけが赤ちゃんの頃だった記憶

仕事に疲れて家に戻るが、それを気取られないようにしようとするひろし

家族みんなで楽しそうに出かける様子などが回想されます。

自身が大切なものがなんであるのか、思い出すひろし。

そして、家族とはなんなのか、親とはなんなのか考えると泣けてきます。

シロとの逃走劇(歌うケツだけ爆弾)

地球を吹き飛ばす威力を持った爆弾をシロにつけられてしまい、シロと一緒に逃げるしんのすけ。

一緒に逃げて走るときには、家に一緒に戻った時のことをシロにはなしかけながらも、涙を見せぬように顔を向けません。

そして、休憩する二人。

しんのすけが寝てしまうと、シロはしんのすけ、家族のことを考えて、自ら捕まりにいきます。

そのとき、シロはしんのすけの方へ振り返り、涙を流す様子は泣かずに入られません。